【学校から指定された1日の課題が終わらない】少しご褒美的なものを導入した
ご訪問ありがとうございます。
刺激のない宿題に、そろそろ飽きてきた子ども。
3月は自主的に課題に取り組んできたけど、最近はアバウトに。。。
そんなうちの長男に、ご褒美を!
英検ジュニアのサンプル問題をやらせてみました。
英検ジュニアとは
公益財団法人 日本英語検定協会が行っているものです。
英検Jr.は、児童の英語能力の調査・研究を目的に、英語に親しみ、外国の文化を理解することを目標として1994年に開発した児童向けの「育成型ゲーム感覚」のリスニングテストです。
日本英語検定協会HPより
一側性難聴の英語の聞こえかた
長男は、日本語ですら聞き取りが難しいことも多いです。
面と向かって話していても、低音
特に男性の中でも低い声は聞き取りにくいのです。
両耳が健聴であれば、聞き覚えのない言葉でも頭の中で推測して話の内容を理解できたりもします。
それは語彙があるからです。
語彙ありきなんです。
年齢の割に語彙の少ない長男の英語は、やはり厳しいです💦
聞きにくいけど楽しい英語ならやってみたい!
英検ジュニアのサンプル問題は、何度でも問題を聞くことができるので長男にはもってこいです。
問題のレベルも、ブロンズ、シルバー、ゴールドの三段階。
1日の課題を終えたとき、試しにやってみたらこれが好反応!
問題文が理解できない、学校で習っていなくても難易度が低いものならなんとか自力で解くこともできました。
パソコンでの作業になるので、時間はきっちりと決めて取り組みます。
その日の課題が終われば、英検ジュニア
長男にとっては、作戦大成功でした。
最近はだらだらと決まった課題をこなしていたけど、英検ジュニアを早くやりたい!
という気持ちの芽生によって少しだけ集中力アップ。
夫「結局、英語のお勉強させてるやん・・・」
「でも、耳慣れのためにも英語を聞くことはいいことだから」
夫もとりあえず納得。
ご褒美になっているのか、といえばそうではないですが、英語に触れる機会を増やせたのは良い!と思っています。
英検の資格は取らなくてもよい
我が家は英検の資格を取ることは目標にしていません。
英語が聞き取れて、話せる。
これがある程度出来るようになれば、という考えです。
オンライン受講もできる英検ジュニアは、続けやすいのかな?とも思います。
しばらくは、課題終えてから英検ジュニアのサンプル問題。
この流れで無理なく楽しく?学校から出された課題をクリアしていこうと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
みなさんお体ご自愛下さい。