【次男の療育】健聴だけど、ことばの教室に通っています。
ご訪問ありがとうございます。
さて。
梅雨に入ってから、次男は【ことばの療育】に通うようになりました。
次男は、2歳前から3歳までずっと滲出性中耳炎が治らず、ほぼ音が聞こえていなかったため言語の発達が遅めです。
幸いにして、滲出性中耳炎から髄膜炎などにはならずにいました。
入園後、言語爆発が起きてからは、猛スピードで発達しましたが、滑舌だけは良くならず😅
就学前になんとかしようと思い、療育に通うことにしました。
もっと早くから通うことも出来ましたが、
年少の担任は、『言葉も凄いスピードで増えたし、すぐに療育という形ではなく。彼の発達の様子をもう少し様子を見てみても良いと思う。』
年中の担任は、『同じ遊びばかり繰り返している。私の勉強不足でどうやって関わっていいか分からないので発達検査を受けて欲しい』
と、いう流れがありました。
自分が勉強不足だから、検査を受けろって。
どないやねーん!( ๑º言º)
もうほんまに、普通に話してももストンと去年度の担任と私がすこぶる折り合いが悪くてそうもいかなかったのです。
うちの自治体は、担任または園が、子どもと療育機関を繋ぐ役割があるので、担任と保護者の連携がうまく取れないと、なかなか療育に繋がらないシステムなんです。
恥ずかしながら、去年度の担任とは連携がうまくとれなかったんです😅
次男が担任の手によって、怪我をさせられたこと。
怪我をさせたことを報告しなかったこと。
↑これです。
制服の首根っこを引っ張られて、床で摩擦やけどしています。
担任からの報告は当日中にありませんでした。
夜、お風呂の前になって気づいたんです。
次男もその時に話してくれました。
翌日、園に電話をしたのち
担任から謝罪の電話があり、怪我をさせたこと、怪我の手当をしたことを聞きました。
手当したのに、降園時にどうして伝えないんだろう?
(受け渡しも担任でした)
もちろん疑問をぶつけましたが、すいませんでしたの一点張りで理由を聞けませんでした。
このことがネックとなって、私が担任を信用出来なくなったんです。
信用できない人に、療育の相談は出来なくて。
私の勝手都合で次男には申し訳ないですが、去年度は通えませんでした。
代わりに、家で出来る取り組みはしていました。
もちろん次男が怪我をしたことは事件ですので、経緯も理解していますし、転園前に和解しています💦
でも、どういう対応を保護者としてするのがベストなのか…を考えてしまいます。
その点、今年度の担任は次男とも関係が良く。
コロナで休園などもありましたが、保護者の質問に丁寧に答えてくださるし、何より子ども一人一人を良く見てくださっているのが分かり、良い人間関係を築けそうです。
なので、めでたく?療育に通えるようになりました。
もう本当に、担任との関係性は人間同士の相性もあるかと思います。
たまたま、去年はそうなってしまっただけのこと、と思っています。
次男の療育
- 読み聞かせ
間違った言葉遣いは徹底的に直す。
- 市のことばの療育へ通う
これは月2回通っています。
活動は見学出来ませんが、45分ほど先生とマンツーマンで学習したり発音トレーニングをしているようです。
- 手を使う遊びをさせる
ブロックやお絵描きなどで遊べるようにもっていく。
- 整体に通う
2歳の時からお世話になっている治療院から言われているのは、頭骨がどうしてもズレやすいということです。
頭骨がズレると鼻水が耳にたまりやすくなるので、風邪を引いたときなど、定期的に通うようにしています。
現在この4点で、頑張っています。
これ以上は私が頑張れそうにないです😅
療育に通い始めてからは、随分語彙が増えました。
語彙以外にも変わったのは、行動です。
自分で考えて、決めて、行動することが増えました。
これは嬉しい〜。
小さな一歩が、大きな一歩にならなくてもいい。
少しずつ成長してくれたら嬉しい限りです。
ここまで読んでくださってありがとうございます。