感じかたもそれぞれ。ひとにやさしく、自分にやさしく。

ムンプス難聴と色盲。HSPと敏感なHSCな子どもたち。つぶやきや色んなことを書いています。

どこにも行けなくても、幸せを感じる時

ご訪問ありがとうございます。

 

毎日兄弟喧嘩とか、献立の悩みとかいろいろあるけど、外も空気を吸うだけですっきりしたりするのでベランダでランチをしようとしました。

 

私がおもむろにテーブルを ベランダに出すと、

 

長男「あ!僕のシートを使って!!」

 

と、子どもたちがあれよあれよという間にシートを敷いて、シートが風で飛ばないように重しをして準備をすべて自分たちで考えてしてくれました。

 

私の急な思いつきに、ここまで対応してくれるのがうれしくて。

 

成長したなぁ・・・と心が優しくなりました。

 

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子育てをしていると、こういうふとした時に成長を感じたり、やさしさに気づいたり、逆に子どもから教えられたりすることがあります。

 

私の母親は、初めてわが子に風呂で背中を流してもらったときは号泣した!と、よく言ってます。

 

大人になって親からこんなことを言われるのは、恥ずかしいです(*ノωノ)

だけど

自分が子どもを通して感じるものは、自分の親も感じていた気持ちなんだな。。。と思うと両親に対して感謝の気持ちがあふれでます。

 

そんな時は、珍しく自分から両親に電話をかけるのですが、すぐに孫と変わって~と言われます。

 

ま、そんなもんですよね。

 

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。

 

お体ご自愛下さい。