【最近の読書傾向】読解力をつけるには、本を読むしかない
ご訪問ありがとうございます。
ばんたです。
昨日は義祖母も誘って、家族で近所に咲いている桜を見に行きました。
満開で、ゆる〜とした雰囲気で。
時折桜吹雪が舞い、日々の懸想を忘れる景色でした。
引っ越して、同居してから1年経ったなぁとしみじみ思いました。(長男の入学に合わせて今の生活になりました)
春休みも大詰め!
義父も驚くほど、すっかり読書大好きな人に変身した長男。
それに影響されて、自分でどんどん迷路本をこなしていく次男。
迷路は文字が読めなくてもルールさえ理解していれば1人でできるので、ありがたいです。
一緒に遊べない時に1人で遊んでくれる大事なツール!!
↓これが今好きです。
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↓おばけずかんもやっぱり好きで何回も借りています。
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↓恐竜は避けては通れぬ道なのか…
最近は登場するキャラの説明などもしてくれます。
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あと、これはとても読んでいて楽しかったみたいです。図鑑とは違った書き方をしてあるのか、読みながら楽しそうに叫んでいました。
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読書の系統を少し児童書メインに持っていこうとしましたが、本人は上記のシリーズと新しい絵本をよく借りるようになりました。
自分の中で、2週間で読み切れるように借りる本の系統を配分している節もみられます。
これは、願ってもない成長でうれしい(*^^*)
今絵本は、間瀬なおたかさんの絵本にどっぷりはまっています。
これは私も読み聞かせをしていて、とてもほっこりしました(*'▽')
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一側性難聴でなくても、読解力をつけるには読書がおすすめされます。
そのため、コロナ休校をチャンスととらえて一か月間読書を頑張り続けました。
もちろん読み聞かせもまだしています。
- 読んだ本の内容の説明が、具体的になってきた。
例)誰が、なにをしてどうなった。だから僕はこう思った。と簡単な説明ができる。
- 今までは疑問に思わなかった語句の説明を求めるようになってきた。
例)語りかける 豊富 呆然と立ち尽くす など
- 何かわからないことでも、きちんと知っていれ大丈夫というようになった。
長男の場合は、このような変化がありました。
読書は平均一日2冊、読み聞かせの平均も一日2冊、です。
絵本や児童書、迷路やクイズ本なども含みますが、時間のゆとりがあったからこそ取り組むことができたと思います。
この頑張りを続けていかねば、健聴者との差はなかなか埋まってはこないと思いますが、いつかっきっと花が咲くことを信じて、読書の取り組みは続けていきたいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございます。