感じかたもそれぞれ。ひとにやさしく、自分にやさしく。

ムンプス難聴と色盲。HSPと敏感なHSCな子どもたち。つぶやきや色んなことを書いています。

【次男の療育】ことばの教室の効果

ご訪問ありがとうございます。

 

 

長男 8歳 片耳難聴&色盲(遺伝)

次男 6歳 発達おそめ(滲出性中耳炎患いのため)

私  アラフォー HSP

夫  アラフォー 典型的なB型のひと 

 

 こんな感じの人たちが一緒に暮らしてます。

 

 

次男、ことばの教室に通いだしてから、発語がきれいになりました。

以前書いたことがあるかもしれませんが次男は、

 

  • 舌を使わずに発語している。
  • 息は正しく出ている。
  • 呼吸も鼻呼吸ができている。

 

なので、教室では毎回「発声練習」が行われています。

保護者は教室には入れないので、お隣のお部屋で待っていたり、時間になってからお迎えにきたりと自由に過ごしてよいのです。

私は毎回お部屋で待っています。

せっかくなので、読書をしたり、来ていた連絡の返事をしたり・・・と個人的に有意義に過ごしています。

 

次男の声が大きので、発声練習をしている声が聞こえてくるのですが、さすが次男。

何回も同じことをすることに飽きたのか、「またするの??」と先生に抗議してました・・・

 

 

発語がきれいになったので、

お友達や先生にきちんと気持ちが伝わって、園生活にも友達関係にも安心したのか、生活態度が落ちつきました。

 

そして、担任の先生による「やれば必ずできるよ!!君はできる力があるんだよ!」という熱心な声掛けにより、人にやさしくできるようになりました。

 

年下のお友達に、ゲームのやり方を教えてあげたり。

そのお友達が、うまくゲームができなくても「大丈夫!次はできるよ!」と励まし続けることができたり。

困っていたら「大丈夫」と声をかけてあげたり。。。

 

 

とっても急成長しました!!!

うれしいです♡

 

 

 

ことばで伝わること。

先生からの信頼。

 

その2つが次男のなかで大きく合わさって、彼の精神を成長させたのだと思います。

 

 

伝わるって、本当に大切だなぁと感じます。

伝わるから、伝えたい。

その気持ちが大きく育ったこともあって、ことばの教室に通って私はよかったです。

 

先生の熱心な声掛けは、私の心にも響きました。

何をやっても響かなかった次男だけど、先生の「やれば必ずできる」の言葉と日々の指導のおかげで、目に見えて変わりだした次男を見ることがうれしくて。

私もやさしく次男に寄り添うことができました。

 

 

一人では子どもは育てられないな~と再確認。

 

まだまだメンタル面での課題は残っていますが、

ことばに関しては一安心できそうです。

 

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。