【次男の療育】ことばの教室の効果
ご訪問ありがとうございます。
次男、ことばの教室に通いだしてから、発語がきれいになりました。
以前書いたことがあるかもしれませんが次男は、
- 舌を使わずに発語している。
- 息は正しく出ている。
- 呼吸も鼻呼吸ができている。
なので、教室では毎回「発声練習」が行われています。
保護者は教室には入れないので、お隣のお部屋で待っていたり、時間になってからお迎えにきたりと自由に過ごしてよいのです。
私は毎回お部屋で待っています。
せっかくなので、読書をしたり、来ていた連絡の返事をしたり・・・と個人的に有意義に過ごしています。
次男の声が大きので、発声練習をしている声が聞こえてくるのですが、さすが次男。
何回も同じことをすることに飽きたのか、「またするの??」と先生に抗議してました・・・
発語がきれいになったので、
お友達や先生にきちんと気持ちが伝わって、園生活にも友達関係にも安心したのか、生活態度が落ちつきました。
そして、担任の先生による「やれば必ずできるよ!!君はできる力があるんだよ!」という熱心な声掛けにより、人にやさしくできるようになりました。
年下のお友達に、ゲームのやり方を教えてあげたり。
そのお友達が、うまくゲームができなくても「大丈夫!次はできるよ!」と励まし続けることができたり。
困っていたら「大丈夫」と声をかけてあげたり。。。
とっても急成長しました!!!
うれしいです♡
ことばで伝わること。
先生からの信頼。
その2つが次男のなかで大きく合わさって、彼の精神を成長させたのだと思います。
伝わるって、本当に大切だなぁと感じます。
伝わるから、伝えたい。
その気持ちが大きく育ったこともあって、ことばの教室に通って私はよかったです。
先生の熱心な声掛けは、私の心にも響きました。
何をやっても響かなかった次男だけど、先生の「やれば必ずできる」の言葉と日々の指導のおかげで、目に見えて変わりだした次男を見ることがうれしくて。
私もやさしく次男に寄り添うことができました。
一人では子どもは育てられないな~と再確認。
まだまだメンタル面での課題は残っていますが、
ことばに関しては一安心できそうです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。