感じかたもそれぞれ。ひとにやさしく、自分にやさしく。

ムンプス難聴と色盲。HSPと敏感なHSCな子どもたち。つぶやきや色んなことを書いています。

【一側性難聴】難聴が故の体のゆがみ

こんにちは。

ご訪問いただきありがとうございます。

ばんたです。

 

 

新学期が始まりました。

無事に始まってほっとしてます…( ̄▽ ̄;)

 

ずっっっっと、男子2人が家にいると、本当にすぐ喧嘩が勃発してしまって困ってました。

仕方がないといえば、そうなんですけど。

私がしんどくなるので、セニトロンを作るためにいつ散歩に行こうかと考えていました。

 喧嘩ばかりの兄弟でも、家の中で一緒に体を動かすことができたのが、ヨガです。

どうしてヨガをするのか書きたいと思います。

 

 

人間は片耳だけとか、片腕だけとか。歯の噛み合せとか。

2つあるもののうち、どちらかが欠けたりすると体のバランスが崩れるそうです。

 

 

 

長男は元々運動大好きの筋肉質。

年齢の割には体幹もあるので、バランスは取れます。

でも、座学が始まった途端、骨盤が歪みだしました💦

姿勢が悪いし、立ってる姿が少し変なんです。

聞こえる耳を無意識に音のする方向に向けるので、仕方ないのかもしれませんが、ほってはおけません。

 

接骨院にも行きました。

その時にも骨盤が歪んでいます、と言われてしまったので、自宅でできるケアは?

と尋ねると「骨盤を整える体操をすれば違ってくると思います。」

と言われて、ヨガにたどり着きました。

 

ヨガといえば、産後の体操。

というイメージもあるくらい、骨盤を整えるポーズは多いです。

 

実際ヨガを子どもたちにやってもらいました。

なかでも、

このポーズができない!

左右ともに、5秒キープできたいいほうでした。

ヨガの鋤のポーズのイラスト(男性)

 

私はこの鍬のポーズが好きでよくやっていたんですが、これもまた子どもにしたらつらいポーズでした。

 

うちの子、からだ固い。。。?

 

肝心の骨盤矯正は、難なくできるのに他のポーズは難しいものもあるようです。

体の使い方がまだよくわかっていないことも関係するかもしれません。

 

木のポーズは、バランスを上手にとらないとできません。

鍬のポーズも、しかり。

 

 

一側性難聴

バランスをとるのが苦手です。

 

 

 

特に長男は利き足と聞き耳が違うので、どうしてもバランスはとりにくいようです。

 

バランスと骨盤矯正のために始めたヨガですが、兄弟で騒ぎながらするのは楽しいので、定期的にやるようにしています。

(コロナ休校以前は寝る前によくやっていました。)

 

 

 

歪ませないために一番良いのは、健聴の耳を音のほうへ傾けないことですが、なかなかそれは難しいです。

無意識ですもの。

たまーに長男がテレビを見たら、首だけ歪ませていることもあって。

 

あー聞きたいんだなーと思って、そっと、テレビの音を少しだけ上げてあげたりします。

 

 

bantakusakabe.hatenablog.com

 

 

この骨のゆがみとは、長いおつきあいになりそうです。

接骨院に定期的に通うのは、少し難しいので。

家では楽しくヨガで矯正できたらそれでいいかな、と思っています。

 

 

 ここまで読んでくださってありがとうございます。