【色覚異常で片耳難聴の子どもがプラネタリウムに行ったら】
ご訪問頂きありがとうございます。(*^^*)
小学生の春休み、始まりました。
春休みの宿題が少しは出たものの、予想していたよりも量が少なくてびっくりしています。あと、別冊ワークがなかったのです。
個人的にもう少し学習して欲しいので、長男と話し合って、春休みの宿題が終わっても、自学だけは毎日続けてもらうことにしました。
自学として、長男は今【星座調べ】をしています。
去年の夏休み、初めてプラネタリウムにいったんですが、長男はこれをきっかけに星座や宇宙へ興味を持つようになりました。
プラネタリウムはファミリータイムでの鑑賞にしました。
学芸員さんが、ちびっこたちにもわかりやすく解説してくださって。子どもの興味が尽きないようにクイズを出したりして、話の流れも工夫されていました。
ファミリータイムは、赤ちゃんや小さい子どもが怖がらないように、真っ暗ではなく、薄暗い中のプラネタリウムになります。
さらに赤ちゃんがぐずってしまって、外に出ようとすると係の人が誘導してくれます。
(優しい!)
赤ちゃん~小学生までが一緒に楽しめるので、ファミリータイムはおすすめです。
私が行った時はすぐに満席になっていました。夏休み、自由研究のテーマとしてももってこいだったのかな?
色盲で片耳難聴のプラネタリウムは
- ファミリータイムは学芸員さんのマイクによる説明になるので、聞き取りが難しいところがある。
- 一等星などは赤く光ったりするので、分かりにくい。
- 星の案内をするときにレーザーポイントを使うが、光を追えない。
などの困りがありました。
まだこの時は色覚異常があるということがハッキリ分かっていなかったので、「あ〜耳と目を一緒に使うのがしんどいのね」くらいにしか思わず、
「今何て言ってんの?どこみるの?」
「えっ?どれがアルタイル?」
「西の空ってどっち?こっち?」
とか、分からないことは全部聞いてきたので、解説しながら過ごしてました。
星座に興味がある長男が、休校中に書いたのがこちら
はじめは枠の中に星座が入りきらず、何度も書き直しをしていましたが、今では難なく枠内に収めることができるようになりました。
全体のバランスも良い感じ。上手になりました(^^)
好きな星座というか、書く星座には少し偏りがって。やはり戦隊ヒーローのキュウレンジャーに出てくる星座は鉄板です。そこは外せないようです。
ゆるりと興味を持ったことについて、知識を増やしていくのがヲタクの第1歩だよ〜。
長男頑張って〜。
では、読んでくださってありがとうございました。