【スポーツ少年団】新しい生活様式を取り入れながらの柔道少年
ご訪問ありがとうございます。
すっかり間があいてしまいました。
その間、学校の役員になったのでその会議に参加したり、スポ少が始まったりしました。
PTAの役員になったのは初めてです。
うちの学年の役員は全部で6人必要で。
そのうちのひとりです。
いざ役員になってみると、他学年の保護者の方と交流が出来るので、私の世界が広がったような気がします。
何かと小ぜわしいんですが、1年間楽しもうと思います。
スポ少の方は、ソーシャルディスタンスがあるのでなかなか思うような練習が出来ません。
柔道はバッチリ三密。
窓を開けて換気して。
お互い近づきすぎないように間隔を取って。
受け身の練習や足払いの練習。
自分の道着を脱いで、それを持ちながらの打ち込み稽古をしているようです。
誰かと練習してはいけないから、道着を持って相手に見立てるなんて、先生方の発想が素晴らしいと思いました。
子どもたちも、制限があることを理解しているし。
相手と組めない練習でも、練習が出来ることが嬉しいので、一生懸命頑張っているようです。
『先生たちの筋肉が凄いんよ。お腹割れてるんで。胸もボコって筋肉あるねん。とーさんは全部ないからデブじゃ。僕も筋肉欲しい!』
と、長男。
…とーさんと先生を同じに捉えたらダメよ。
それを聞いた主人は、元々スポーツマンだったせいもあって、少しショックそうでした。
柔道の公式試合は、当然できそうにありません。
過疎地ですので、開催するとしても小さな大会ですが、やはり人が集まるのは良くないので今年の開催は見送りになるそうです。
代替試合も、なしです。
他のスポ少では、代換え試合が出来るようですが、柔道は難しいらしいです。
マスク、フェイスシールド。
それよりももっとコンパクトで、息もちゃんと出来るようなものがあればいいのに〜💦
1年間試合が出来ないことも覚悟しなくては。
でも、子どもたちは
一度試合というものを経験しているので、やはり試合がしたいみたい。
単に、試合という言葉の響きが好きなだけかもしれませんが、目標になるものが欲しいんだろうな。
コツコツすることの難しさを
親も学ぶ一年になりそうです。
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さて、我が家の生き物が変わりました!
サワガニは梅雨になったので逃がしました。
充分観察もしたし、カップリングはできたかどうか分からないままだけど、ありがとう〜。
今は、シュレーゲルアオガエルのオタマジャクシを育てています。
このカエル、珍しいらしいんですよね。
私も、3年ほど前までは知らなかったですが、住んでる地域には結構いるようで。
縁あってオタマジャクシを頂きました。
鳴き声がうるさいから嫌だ〜ってよく聞くけど、どうかな?
ちゃんと育つかな?
エサは、メダカのエサと金魚のフレークのエサをあげています。
息子たちは手ですくって、水換えをしてます。
よ〜く観察すると、オタマジャクシの歯って、鋭いんですね。
ガジガジ噛んでる。
息子が産まれなかったら、ここまで生き物の観察をすることはなかったな〜。
と、常に感じます。
子どもによって、私の人生変わったな〜って実感するひとつです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。